【相場流株技術用語】前の高値・安値とは? 株初心者にもわかりやすく解説します

こんにちは、インテク事務局です。

当サイトの監修者である相場先生の株用語で「前の高値・安値」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

単純に「高値・安値」という用語なら聞いたことがあるかもしれませんが、相場先生の講義や書籍などで用いる場合は意味合いの重要度が若干異なり、株価の上昇・下落を見極める上で大事なシグナルの一つとなります。

「なんとなく知っているけど、曖昧」という方も、しっかりと理解しておきましょう。

今回は、相場先生の講義の中でもよく出てくる前の高値・安値について、それぞれ解説していきます。

この記事でわかること

  • 前の高値・安値とは
  • トレンド転換を予測するためには
  • 前の高値・安値を超えたと時に注意が必要な理由

前の高値・安値とは

前の安値は、上図の赤い点線の左部分のことを指します。

右側の点線部分を見ていただくと、前の安値である左側の赤い点線のローソク足よりも上で踏み留まっていることが確認できるかと思います。

これが、前の安値を切り上げている状態です。

その後、株価が上昇していく様子が見て取れますね。

このように、前の安値を切り上げている状態のときは、株価は上昇に繋がりやすい状態であると言えます。

同様に、前の高値を切り下げている場合は、その後下落の動きに繋がる場面が多いようです。

これを、その他の相場式シグナルと組み合わせて使えれば強いシグナルになりそうですね。

最もわかりやすい売買シグナルとして、【相場流株技術用語】下半身・逆下半身とは? 忘れがちな株技術を改めてチェック!にまとめているので、合わせてご覧になってみてください。

ちなみに、前の高値・安値を判断する部分は、その日の最高値・最安値で判断するようにしましょう。

トレンド転換を予測するためには

トレンド転換を予測するためには、上述のように前の安値を切り上げているか、もしくは前の高値を切り下げているかというのが一つの判断基準になります。

図で見ていただいたように、前の高値・安値を更新できなかった場合は、それぞれ上昇・下落に繋がりやすいというのは確認済みですね。

これに合わせて、移動平均線の傾きや相場先生の他の売買シグナルを組み合わせていけば、より精度の高いエントリーポイントを見つけていくこともできるでしょう。

そのためには、まずは練習を重ねてしっかりと自分の判断で建玉ができるようになる必要があります。

練習方法については、初心者向け 株式投資の勉強の「正しい」やり方の記事にまとめてありますので、合わせてご覧ください。

前の高値・安値を超えた時に注意が必要な理由

ここまで見てきたように、前の高値や安値はサポートラインとして反転することもある一方で、そのまま前の高値・安値を超えることもあります。

例えば、前の安値を抜けて直近の安値の方が株価が安くなった場合は、下落の動きが加速する可能性が高くなるでしょう。

これは、安値付近で買っていた投資家がわずかな利益で利確をしたり、そこに損切の設定をしていた人の損切や空売りなどの様々な思惑が交差しやすいポイントであるため、下落の動きが加速しやすい点であるからです。

こうした場合は、急いで動きに飛び乗ろうとするのではなく、しっかりとした分析をもとに、正しい方向についていくことが大切です。

株の技術を磨いていけば、こうした動きにも同様することなく、冷静なトレードができるようになります。

まずは、こうしたことを知識として覚えていき、その後技術としてしっかり使えるように、過去のチャートをもとに練習していきましょう。

まとめ

  • 前の安値切り上げ、高値切り下げはそれぞれ上昇・下落に繋がりやすい
  • 前の高値・安値は多くのトレーダーが意識するポイントになる
  • 前の高値・安値を抜けた際は慎重に見極めながら、利益を狙う必要がある

いかがでしょうか。

今回は、前の高値・安値について見てきました。

相場先生の講義の中でもよく出てくる言葉なので、しっかりと覚えておきましょう。

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