株で必要なインジケーターは? 初心者こそシンプルなチャートが一番

こんにちは、インテク事務局です。

みなさんは普段どのようなインジケーターを使って、株の取引をされているでしょうか。

ボリンジャーバンドや一目均衡表、MACDやRSIなど、テクニカル分析を行う上で必要なインジケーターをチャートに表示されているかと思います。

しかし、これだけたくさんあるインジケーターからどれを使えばいいのか、そもそもインジケーターは使うべきなのかと悩むこともあるかもしれません。

そこで今回は、初心者こそ使うべきインジケーターを紹介しつつ、どのようなチャートが理想なのかを紹介していきます。

この記事でわかること

  • インジケーターとは
  • どのインジケーターを使えばいいのか
  • 初心者が目指すべきチャートの形について
目次

インジケーターとは?

インジケーターとは、株のチャートでテクニカル分析を行うための指標のことです。

代表的なものだと、移動平均線やMACD、一目均衡表などがあり、それぞれチャートの下に被せるように表示をさせる指標となっています。

もしかすると、なぜインジケーターなんて使うのかと疑問を持つ人もいるかもしれませんが、それは株価の値動きをチャート上で分析することで将来的な値動きを予想するために使うのです。

株で投資をするならインジケーターは使うべき?

株式投資を行うためには、その株の価格が上昇・もしくは下落するという予測ができなければ投資をしても利益を得ることができません。

特に株価の動きは非常にランダム性が高く、明日の株価を予測しろと言われてもチャートのローソク足を見ているだけでは難しいのです。

そこで、過去の株価を基に分析を行い、将来の株価を予測するために使われるのがインジケーターです。

インジケーターを使えばテクニカル分析を行うことができ、将来の株価を予測しやすくなるので、特に初心者の方であればインジケーターを活用した方が分析がしやすいと言えるでしょう。

株初心者におすすめのインジケーターは移動平均線

株式投資でテクニカル分析を行うために必要なインジケーターですが、いくつか種類がありどれを選べばいいか悩むかと思います。

そこで株式投資初心者の方に一番おすすめのインジケーターは「移動平均線」です。

移動平均線とは、一定期間の株価から平均値を計算して線上のグラフにしたものです。

移動平均線はほとんどの投資家が利用しているインジケーターでもあり、初心者の人でも使いやすく、正確なテクニカル分析を行うことができるでしょう。

ちなみに移動平均線を使えば、現在の株価が上昇トレンドか下降トレンドのどちらにあるのか株の売買サインを知ることもできるため、まずは移動平均線から使うことが初心者の方にとっては手が付けやすいはずです。

当サイトの監修者である株歴37年以上のプロトレーダー「相場師朗(あいばしろう)」先生も、ローソク足と移動平均線をもとに、大きな利益を上げています。

移動平均線の基本については【株技術】プロトレーダー直伝! 移動平均線を使いこなそうの動画内で相場先生がより詳しく解説をされていますので、合わせてご覧になってみてください。

移動平均線を使うなら「くちばし」、「逆くちばし」は覚えよう

さてここからは移動平均線の具体的な使い方についてご紹介していきます。

移動平均線を使えば株の売買を判断することができるサインがわかるようになります。

そのうちのひとつが、くちばしと逆くちばしです。

くちばしと逆くちばしについては【相場流株技術用語】くちばし・逆くちばしとは? 株初心者にもわかりやすく解説の記事の中で詳しく解説していますが、上昇と下落を見極める上で、とても重要となるシグナルのひとつなのでしっかりと覚えておきましょう。

相場先生オリジナルの用語なので、他ではあまり聞くことがないかもしれませんが、非常に有効な売買シグナルのひとつであると言えるでしょう。

しかし、実際にトレードをする際には複数の売買シグナルを組み合わせることが必要です。

複数の売買シグナルを組み合わせることにより、エントリーの精度を上げていくことができるのです。

これ以外にも、移動平均線を活用した売買をする上でのポイントはいくつかあるので、当サイトの記事を読んで基礎をしっかりと覚えていきましょう。

よく使われる移動平均線の設定

移動平均線は1本表示させるだけではなく、2本や3本表示させることができます。

そこで移動平均線の設定として、何日分の価格を平均とするかを設定することができます。

移動平均線の設定としてよく使われるのが、

  • 短期間の5日
  • 短中期の25日
  • 中長期の75日と100日
  • 長期の200日

です。

相場先生が使う移動平均線のメインは

  • 5日
  • 20日
  • 60日
  • 100日
  • 300日

がメインとなっています。

証券会社のチャートなどは期間を変更することもできるので、自分の判断しやすいようにカスタマイズしてみましょう。

証券会社のチャートによっては移動平均線が3本までしか表示できないケースもありますが、相場先生も活用しているパンローリングのチャートギャラリーを活用すると、移動平均線の表示を3本以上表示することも可能です。

チャートはテクニカル分析をする上で非常に重要になるので、自分の使いやすいものをチョイスするようにしましょう。

チャートに表示させるインジケーターはシンプルなほどよい

インジケーターを使う上で注意をしてもらいたいのが、インジケーターを表示させすぎてチャートが見にくくならないかです。

よくあるケースとして、たくさんのインジケーターを使った方がテクニカル分析の精度が上がり、株で勝てる可能性が高まると思ってしまうことなどが挙げられます。

その結果チャートにインジケーターが表示され過ぎて見にくくなってしまうのです。

実はインジケーターを表示させすぎると、どのインジケーターを信じればいいのか分からなくなったり、全てのインジケーターで売買サインが出てくるのを待つと永遠に取引ができなくなってしまう恐れもあります。

そのためインジケーターは1つか2つほどに絞り、たくさん使うのではなく1つのインジケーターを極めて正確なテクニカル分析を行う方が株で勝てる確率を上げやすくなります。

もちろんチャートが見にくいと、どこで売買をしていいのか分からなくなることもあるため、チャートはシンプルに表示することを心掛けると良いでしょう。

まとめ

  • 株初心者は移動平均線を使うべし
  • ゴールデンクロス、デッドクロスを覚えて使おう
  • チャートはシンプルな表示がベスト

いかがだったでしょうか?

インジケーターは株式投資で勝つためのテクニカル分析において必須で、使った方が確実に勝率を上げることができます。

特にインジケーターの中でも移動平均線は初心者から上級者まで、ほとんどの投資家が使っており効率よく投資ができるようになるでしょう。

ぜひ今回の記事を参考にして、移動平均線を使いテクニカル分析を行ってみてください。

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この記事の監修者

監修者プロフィール

トレード歴40年の株職人。“株匠” を目指している。
20歳で株の売買を始めてから20年間、
「日本郵船」1銘柄のみの「売り」「買い」に集中、大きな利益を重ねる。
その後、宮本武蔵が洞窟に籠もるかの如く、チャートと建玉の研究に没頭する。

現在も、チャートと建玉の操作のトレード手法をさらに極めるべく精進を重ねており、
日本株、米国株、イタリア指数、イギリス指数、ユーロ指数、金、原油、コーン、FXなど、
どの市場でも大きな利益を生み出している。

ラジオNIKKEI「相場師朗の株は技術だ!」でキャスターを務める。
東京証券取引所北浜投資塾講師、日本経済新聞社お金の学校講師。

この記事を書いた人

著者プロフィール
根本 卓(株塾・インテク運営責任者)
1年間勉強・練習後に2013年から株式投資を運用資金30万円から開始。

地道に続け、7年後に月500万円の利益を出せるように。

その経験を活かし、株塾サービスに反映・インテク記事を書いています。

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