株式投資は副業?それとも複業?トレードスタイルや目的別に解説します

こんにちは、インテク事務局です。

2020年以降はテレワークが増えたことで、通勤時間が削られたり外出が減ったことにより、自由な時間が増えて副業を始める人が増えてきました。

ところで、「副業」は馴染みのある言葉ですが、「複業」も同時に存在することをご存知でしょうか。

「副業と複業」、同じ読みの「ふくぎょう」となりますが、その意味には違いがあります。

特に株式投資では、副業と複業のどちらで行うのかによって、トレードスタイルや目指すべき利益も変わってきます。

そこで今回は、株式投資は「副業と複業」のどちらなのか、両者の違いを説明しながら紹介をしてきます。

この記事でわかること

  • 副業と複業の違い
  • 株式投資はどちらの「ふくぎょう」なのか
  • 目的やトレードスタイルによって変わるふくぎょう

株式投資は副業と複業のどちら?

「ふくぎょう」と聞くと「副業」をイメージする方が多いのではないでしょうか。

「複業」についてはあまり見たことが無く、今回はじめて知ったという方も少なくないと思います。

同じ「ふくぎょう」という読みの副業と複業ですが、その内容には違いが存在します。

株式投資で副業を行っていると思っていても、実は複業を行っていたという場合もあるのです。

そこでまずは、「副業」と「複業」の違いについてと、株式投資はどちらの「ふくぎょう」に当てはまるのか見ていきましょう。

「副業」と「複業」の違いについて

副業とは、本業以外からの収入を得ることです。

副業は補助的な収入であり、本業を超えるほどの労力を割いたり収入があるわけではありません。

そして複業とは、複数の仕事を行うことであり、本業と同程度以上の労力や収入があることです。

漢字の意味からも副業の「副」は、”そえてたすける””付け加える”といった意味があり、複業の「複」は、”複数”という意味があります。

そのため、「本業程ではない労力で稼ぐ作業は副業」、「本業と同じレベルの労力は複業」と分けることができます。

もう少し具体的な例で紹介しましょう。

本業がプログラマーの人が、アルバイトでプログラミングを行う場合は副業となりますが、休日にカフェでアルバイトを行う場合には複業となります。

ただし、同じ業種の副業を行っていたとしても、自分のサービスやビジネスを立ち上げる場合や、仕事量の多さ、稼げる金額などによっては、副業ではなく複業となります。

株式投資はどちらの「ふくぎょう」にも当てはまる

副業と複業の違いを紹介したところで、次は株式投資はどちらに当てはまるのかを考えていきましょう。

株式投資は副業と複業、どちらのふくぎょうにも当てはまります。

なぜなら、株式投資は副業として補助的な収入を得ることも出来るし、複業として本業同様に稼ぐことも出来るためです。

例えば、積立による長期投資を行っている人の場合は、毎月数回チャートを確認しながら一定金額の株式を購入し続け、数ヵ月~数年後に利益を得ることができます。

積み立てによる長期投資は、安定しやすく一定のリターンを期待することができますが、本業に対する労力と収入を超えることは珍しいため、副業に当てはまります。

次に、短期や中期でトレードを行っている人の場合です。

短期や中期でトレードを行っている場合は、毎日チャートを確認しながら売買を行います。

市場が開いている平日は、ほぼ毎日仕事以外の時間はチャートを分析したり、仕事の休憩時間も売買を行ったり勉強したりと、労力は多いです。

しかしその分、利益も実力次第では本業を超える可能性があり、本業同様の熱量と作業量が必要になることから、複業に当てはまります。

このように株式投資は、どのように取り組むのかによって、副業と複業のどちらにも当てはめることが出来るのです。

時間を掛けながら資産を築き、長期でトレードを行うなら副業

副業で株式投資を行うのであれば、長い目線で安定して資産を増やせる長期トレードが向いています。

一発当てるような大きな利益を求めるのではなく、ドルコスト平均法などの積立を意識しながら長期で投資を行い、結果的に資産が増えている状態を目指しましょう。

特に副業で株式投資を行う際には、複利を意識することで、しっかりと資産を増やしていくことが可能となります。

複利を活用すると、投資で得た利益を再び投資することで雪だるま方式に資産が増えていきます。

複利に関しては複利運用で雪だるま式に資産が増える! 株式投資で利益を大幅に増やすにはで詳しく解説をしているので、よければ参考にしてみてください。

無理に株式投資に熱中するのではなく、長い目線で株式投資と付き合うことで上手くトレードを行うことができるでしょう。

同時に長期トレードは、株式投資に掛ける時間がそこまで必要となりません。

しっかりとチャートの分析や銘柄の研究を行うこともできますが、投資を行う銘柄の数も多くはなりにくく、株を買って売るまでに時間がたっぷりとあるので余裕あるトレードを行えます。

そのため、副収入としての株式投資としては長期トレードが向いているのです。

株式投資でしっかりと利益を狙い、短期や中期でトレードを行うなら複業

複業で株式投資を行うのであれば、株式投資にしっかりと向き合う短期や中期でトレードを行っていくのがおすすめです。

株式投資には長期トレード以外に、短期でトレードを行うデイトレード、短期から中期で行うスイングトレードなどの、トレードスタイルがあります。

デイトレードは1日単位でトレードを行い、短期的に資金を増やしていく方法です。

スイングトレードは、トレンドに乗りながら利益をしっかりと伸ばし、資金を増やしていく方法です。

どちらのトレードスタイルも、知識や技術が必要となるため、仕事以外の時間でしっかりと勉強や技術を磨く必要があります。

しかし労力や時間をかけた分、本業に近い利益を狙って行くことも可能になります。

特にスイングトレードは初心者でも株式投資をはじめやすいトレードスタイルです。

デイトレードは株式市場が開いている9時~15時の間にトレードをするため、副業にするにはおススメできません。

ちなみにスイングトレードについては「サラリーマンの株取引にはスイングトレードがおすすめ。無理なく利益を狙う方法を解説」で詳しく解説をしているので、よければ参考にしてみてください。

まとめ

  • 「副業」は副収入としての作業、「複業」は本業と同レベルの作業
  • 株式投資はどちらの「ふくぎょう」にも当てはまる
  • 長期トレードは副業となりやすく、中短期トレードは複業となりやすい

いかがでしたでしょうか。

副業と複業、同じ言葉ではありますが意味を知れば株式投資に取り組む姿勢も変わってくるはずです。

仕事は忙しいけれども副収入が欲しいという場合には副業で株式投資を行い、本業同様に稼ぎたいという場合には複業で取り組むことがおすすめです。

ちなみに、長期トレードでも中短期トレードでも、テクニカル分析をはじめとする株の技術を磨いておくことで、しっかりと利益を狙って行くことができます。

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