「周りの友達はどれくらい貯金しているんだろう?」
「今の給料だけで将来は大丈夫?」と不安に感じることはありませんか。
旅行や美容、女子会など、削りたくない支出が多いなかで貯金を増やすのは至難の業ですよね。
結論からお伝えすると、30歳未満の単身OLの平均貯金額は約140万円。
しかし、ただ貯めるだけの時代は終わりました。本記事では、
平均的なデータから読み解くOLの懐事情と、節約の限界を突破して「攻め」の姿勢で資産を増やすための株式投資の活用術をプロの視点で徹底解説します。
この記事でわかること
- OLの平均貯金額
- OLの平均年収
- OLが貯金を増やすための方法
OLの平均貯金はいくら?
OLの平均年収はどのくらいなのでしょうか?
貯金事情は知り合いに聞きたくてもなかなか聞けなかったり、ネットを使って調べてみても記事によってバラバラな場合が多いのです。
それはどうしても、働いている仕事や環境によって大きく変わってしまうためです。
そこで、正しい貯金額を調べるために、総務省が調査を行った全国消費実態調査を活用しました。
調査の中で、単身世帯のOLの平均貯金と平均年収が分かったので、一緒に見ていきましょう。
30歳未満のOLの平均貯金
30歳未満のOLの平均貯金額は約140万円となります。
ちなみにOL全体の平均貯金額は約870万円となっており、30歳~39歳で約380万円、40歳~49歳で約980万円と年齢を重ねていく中で貯金も上昇していくことがわかります。
同時に30歳未満のOLの平均年収は約280万円となっています。
そのため22歳から働きはじめたOLの場合だと、約8年間で140万円を貯めており、年間にすると約17.5万円、毎月だと約1.4万円貯金しているという事になります。
つまり30歳未満のOLは平均的に、毎月1.4万円の貯金をしており、合計で140万円近く残高があるということです。
参考※総務省平成26年全国消費実態調査
超ドケチ節約術で毎月5万円節約!【楽しみながらお金が貯まるテクニック集】
毎月貯金をしていくためには節約が必要?
ただ実際に趣味や旅行、美容などを楽しむとなると、毎月の支出も増えたるため貯金ができる金額が少なくなり、140万円もの貯金を貯めることは難しく感じるでしょう。
そのため、貯金ができている多くのOLは節約を行っている場合がほとんどです。
節約で一番効果が高いのは家賃費や光熱費で、賃貸を借りている場合と実家では大きく変わります。
賃貸の場合だと毎月平均5~6万円の家賃と1.5万円近くの光熱費が掛かりますが、実家に住んでいると0円もしくは家族と決めた金額を実家に入れており、実家住まいのOLだとかなりの金額を貯金もしくは趣味などに使うことができるのです。
月に6万円近くも支出が減る場合には、収入が高くないOLでも容易に貯金ができるようになるので、毎月貯金をしていくためには節約は必要不可欠でしょう。
もちろん、趣味や飲み会など他の面でも節約できる場面はたくさんありますが、一番節約額が大きい賃料について紹介をしました。
OLが貯金を増やすためには株式投資がおすすめ

毎月少しずつでも貯金をしていけば、貯められる金額が増えると分かっていますが、そのための節約には限界があります。
節約効果の高い実家住みをやろうと思っても、会社と実家が遠すぎて使えなかったり、どうしても一人暮らしで賃貸を借りなければいけない場合もあるため、現実的ではありません。
では支出を節約するのではなく、収入を増やそうと考えてはみるはいかがでしょうか。
現実的には、会社からの給料が翌月からいきなり上がるということは考えられませんよね。
そこで、貯金を少しずつでも増やしたいOLの方におすすめなのが、会社の給料以外の方法で収入を得ることです。
そこでおススメなのが、株式投資となります。
株式投資なら、今ある貯金を有効活用することができ、普段仕事で忙しいOLでも稼げる可能性があるのです。
普通の副業だと上手くいかなかったり時間が取れない
そもそも、節約に限界があるのなら、何らかの方法で収入を増やす必要があります。
先ほども紹介した通り、本業では収入を上げることが難しいでしょう。
そこで、最近流行でもある副業をはじめようと考えますが、実際に副業をやってみると大変なことが分かります。
プログラミングやブログアフィリエイト、転売など巷では様々な副業がありますが、どれも簡単に稼げるようにはなりません。
例えば、Webデザインなどで稼げるようになるためには、まずはプログラミング言語やデザインツールを覚える必要があったり、何か作れる状態になってからWebデザインの仕事を探さなければなりません。
実務経験もポートフォリオ(成果物)も無い状態だと、仕事を探せるかわからないのです。
もちろんWebデザインの学習から仕事を探すまで、OLである本業以外の時間を使ってやらなければいけないのです。
すると、数ヵ月や半年では難しいということがわかりますよね。
そのためOLが副業をやるのであれば、本業以外の時間を十分に確保して、長期スパンでやっていかなければならないのです。
株式投資なら貯金を賢く運用できる
株式投資でOLが貯金を増やすのであれば、貯金を有効活用することができます。
貯金をしてあるお金というのは、基本的に資産を眠らせている状態となります。
かつて日本では、貯金をしておけばお金が増えていくという時代がありましたが、現在の通常貯金による金利は0.001%が平均的です。
もし100万円貯金をしていた場合には、金利が0.001%なので年間10円の利息が得られます。
100万円を預けていたとしても、たった10円しか利息が付かないため、資産を眠らせている状態と言えるのです。
さらには、貯金の一部を引き下ろそうと思い、コンビニのATMなどを利用すると手数料が掛かる場合もあります。
すると1回の取引で110円の手数料がかかり、10円の利息どころか100円分資産がマイナスとなってしまうのです。
これが株式投資であれば、貯金の一部を使って運用することで、利益を狙って行くことができるのです。
貯金で株を買い、買値よりも価格が上昇した時に売れば、買値と売値の差額分の利益を得られ、貯金から利益を生み出せるということになります。
株の正しい技術を磨けば給料以上の利益も目指せる
貯金を株式投資で運用すれば、効率的に貯金を増やしていくことができます。
株式投資は副業のように、自分が働いた対価でお金を貰う仕組みではないためです。
株式投資は自分のお金に働いてもらい、お金を稼いでいるのです。
取引自体もパソコンや最近ではスマホで行うことができるため、自分が働いている間に自分のお金が株式市場で稼いでくれます。
しかし、お金も適切な場所(株式銘柄)にタイミングよく投資をしなければ、上手く稼ぐことはできないので、株式投資の正しい技術は磨いていく必要があるのです。
どのようなタイミングでエントリー(株を買う事)を行い、利確決済(株を売る事)をするのかはトレーダーである自分の技術となります。
技術があれば十分な利益を狙うことができ、技術が未熟であれば少額もしくは損失となってしまうのです。
さらに株式投資で上手く貯金を運用し、増やしていくことができれば将来的に給料以上の利益を得られる可能性もあるのです。
この状態になると、OLを続けなくても専業トレーダーという道も見えてくるかもしれません。
ただ、無理にOLを辞める必要はないため、現実的に安定をしている選択をしましょう。
また、実際にOLの方が株式投資を始める際に、いろいろと覚えておくべきこともあります。
いきなり自分の貯金をフルに使って株式投資をしてしまうと、損をしてしまう可能性もあるので、まずは必要最低限のことを覚えておくことが必要です。
詳しくはOLでも株で稼げる?仕事の合間に効率的に稼ぐポイントとはの記事で解説しているので、ご覧になってみてください。
まずは正しい知識を身に付け、株式投資の正しい技術を磨くことが大切です。
初心者OLが株式投資で成果を出すための「技術」と「心得」
「株式投資はギャンブルみたいで怖い」「難しそう」と感じる方も多いでしょう。
しかし、投資は運任せの賭け事ではありません。
正しい「技術」を磨き、リスクをコントロールする方法を学べば、それは立派な資産形成の手段となります。
感情に振り回されない「正しい技術」の必要性
株式市場では、日々株価が上下しています。初心者が陥りやすいのは、株価が上がると欲が出て高値で買い、下がると怖くなって安値で売ってしまう「高値掴みの安値売り」です。
これでは貯金が増えるどころか、減る一方です。
株式投資で利益を出すためには、どのようなタイミングで買い(エントリー)、どのようなタイミングで利益を確定させるか(利確)という、独自のルールと技術が必要です。
チャートの読み方や企業の業績分析、そして何より自分の感情をコントロールするメンタル管理が重要になります。
こうした技術は、一朝一夕で身につくものではありません。
しかし、一度身につけてしまえば、それは一生モノのスキルになります。
会社の給料以外に、自らの判断で利益を生み出せる力を持つことは、OLにとってこの上ない自信と経済的な支えになるはずです。
最初のステップは「少額」と「余裕資金」から
いきなり貯金の140万円すべてを株に投じるのは、おすすめしません。
まずは生活に必要な資金(生活防衛費)を確保した上で、無くなってもすぐに困らない「余裕資金」から始めるのが鉄則です。
最近では数千円、数万円といった少額から株を購入できるサービスも増えています。
まずは小さな金額で実際に市場に触れ、自分の感情がどう動くかを観察することから始めましょう。
理論だけで学ぶよりも、実際に自分のお金が動くのを経験する方が、はるかに学びのスピードは速まります。
また、2024年から始まった新NISA制度のように、投資で得た利益が非課税になる仕組みを賢く利用することも欠かせません。
制度を理解し、技術を磨き、時間をかけて資産を育てていく。
この着実なステップこそが、平均貯金額の壁を大きく突破し、将来の不安を払拭する唯一の近道なのです。
まとめ
- OLの平均貯金額は約140万円
- OLの平均年収は約280万円
- OLが貯金を増やすなら株式投資がおすすめ
いかがでしたでしょうか。
今回紹介をしたOLの貯金額はあくまで平均的なものであり、働いている職種や内容によって収入も変わるため、個人個人の貯金額は変わってきます。
しかし、140万円という金額は一つの指標としてみることができるので、自分の貯金残高と比較をしてみましょう。
そして、貯金を増やすためには節約を行う事も大切ですが、限界もあるため貯金を有効活用することができる株式投資がおすすめです。
株の勉強は絶対にやるべき!オススメ勉強ステップや失敗しないためのコツ

著者プロフィール
根本 卓(株塾・インテク運営責任者)
1年間勉強・練習後に2013年から株式投資を運用資金30万円から開始。
地道に続け、7年後に月500万円の利益を出せるように。
その経験を活かし、株塾サービスに反映・インテク記事を書いています。






