株式投資が老後の楽しみにオススメな理由!株仲間を作って豊かな生活を手に入れる方法

【老後の楽しみにオススメなのは株式投資!】おすすめ理由と株仲間の見つけ方も解説します

厚生労働省が2018年7月に発表した「平成29年簡易生命表」によれば、日本人の平均寿命は過去最高を更新し、男性「81.09歳」、女性「87.26歳」となりました。

平均寿命というのは、0歳の平均余命ですが、年齢別の平均余命のデータもあります。

例えば65歳時点の平均余命は、男性「19.57年」、女性「23.43年」となっています。

65歳で仕事をリタイアしたとしても、あと20年前後、余命があるということです。

この長い余生をどう過ごしていけばよいのでしょうか?

仕事ひとすじでやってきた人は、退職後、家に引きこもってしまう人も多いといいます。

仕事を生きがいにしていた人はもちろん、嫌々仕事をしていたという人でも、いざ仕事に行かない人生になった途端、人生を持て余すという話も聞かれます。

老後の毎日を楽しく、健康に過ごしていくために、楽しみを持つことはとても大切なことです。

当サイトで解説している「株式投資」は、老後の楽しみとしてもオススメできます。

株式投資と聞くと「損するのではないか」と心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、しっかりと正しい知識をもとに練習を重ねることで、リスクを抑えた投資手法を身に付けることが可能です。

先日、政府からも老後資金が「2,000万円不足する」というような発表があったように、何も行動をしないこと自体にもリスクがあります。

今回は、株式投資が老後にオススメな理由を解説します。

この記事でわかること

  • 老後の楽しみを見つけるにはどうすればよいか
  • 株式投資が老後にオススメな理由
  • ともに楽しめる株仲間の見つけ方

人生100年時代、お金に困らない生活をしたいなら【投資】一択

目次

老後の楽しみを見つけるにはどうすればよいか

老後の楽しみを見つけることは非常に重要です。

なぜなら、前述のように日本は長寿国であり年々平均寿命も伸びているので、老後の人生を充実させるためには「楽しみ」を見つけることが1つの条件となるからです。

仕事で定年退職などをして、老後の生きがいが見つけられず人生を充実させることができないという方も多くいらっしゃいます。

そのような状況の中、当サイトでは老後の楽しみのひとつとして「株式投資」をおすすめします。

では、なぜ老後の楽しみとして株式投資がおすすめなのでしょうか?

ここからは、老後の楽しみに株式投資がおすすめな理由を見ていきましょう。

お金の勉強方法|1から学ぶ方法と失敗しないコツを徹底解説

講座

株式投資が老後にオススメな理由

どこにいてもできる

株式投資は、場所を選びません。

「老後は海の見えるのどかな場所に移住して、のんびり暮らしたい」
「豪華客船に乗り、世界一周旅行をしたい」

など、老後の生活拠点や過ごし方は人によってさまざまではないでしょうか。

株式投資は、場所を選ばずに取引をすることが可能です。

現在はネット証券などで取引方法が簡単かつ便利になっているので、近くに証券会社がなくてもネット環境さえあればどこにいても株式投資をすることができます。

もちろん海外でも大丈夫です。

物価の安いタイやマレーシアに移住しても株式投資をすることができます。

自分の生活環境を維持したまま、趣味のひとつとして株式投資を楽しむこともできます。

60歳からでも遅くない!60歳からの投資信託としておすすめ商品を3つ紹介

体力が無くても大丈夫

老後は体力の衰えが気になる方も多いかと思います。

老後の楽しみとしてスポーツを楽しまれる方もいらっしゃるかと思いますが、足腰が悪くなると少しの外出でも億劫に感じてしまうこともあるかしれません。

そのような時、株式投資であれば家にいながらにして取引を楽しむことができるので、たとえ体力が衰えてきたとしても問題なく取引をすることができます。

スマートフォンやパソコンなどで簡単に取引をすることができるので、手軽にできる趣味のひとつとして始められる方も多いです。

iDeCoは50歳からでも無意味じゃない3つの理由を解説!50代からでも安全に資産を構築できる

自分のペースでできる

老後は、シルバー人材センターなどを活用して、どこかへ働きに出るという人もいます。

しかし、予定があらかじめ決められていると、自由気ままに自分のペースで動くことは難しくなることもあるでしょう。

株式投資であれば、「今日は身体の調子が悪いからちょっと休みたいな」とか、「3か月間世界一周クルーズに出るぞ!」というときに取引をお休みしたり、取引のペースを落としたりすることも自由にできます。

長い老後を楽しく過ごすためには、自分のペースで自由にできるということは大切なポイントです。

趣味を極めてお金を増やすことができる

株式投資は、趣味のひとつとして始めて大きく資金を増やすことも可能です。

株式投資とスポーツはよく似ていると言われますが、正しい練習を繰り返し行い「株式投資を極める」ことができれば、利益を大きく増やすことも可能です。

ただ、株式投資にはリスクも伴いますので、何の知識もないままいきなり大きな資金を投入して自己資金をなくしてしまうことには注意しましょう。

株初心者はこれでOK!株の勉強は何から始めるべき?

講座

ともに楽しめる株仲間の見つけ方

会社を退職するなど、仕事をリタイアすると、周囲の人との関わりが少なくなってしまう人も多くいます。

老後に人との関わりが少なくなると、もしパートナーなどがいない場合など、孤独に感じてしまうこともあるかもしれません。

趣味や生きがいを持つことができれば、同じ楽しみを共有できる「仲間」を見つけることも可能です。

株式投資であれば、同じく株式投資で利益の向上を目指す人や株を極めることに情熱を注いでいる「株仲間」と出会うことができ、仲良くなることができます。

先日、「老後2000万円不足問題」が大きな話題になったこともあり、資産形成に興味を持つ人は今後増えていくでしょう。

株取引の手法や銘柄の選び方など、株式投資の話題は尽きることがありません。

といっても、周りに株式投資の話をできる人がいないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

たとえ株式投資をしていたとしても、日本ではあまり積極的に投資の話をするという文化が根付いていないのが現状です。

株式投資スクールであれば、誰でも株の師匠や仲間を見つけることができます。

当サイトの監修者でもある投資歴36年以上のプロトレーダー 相場師朗(あいばしろう)先生は、株式投資スクール「株塾」を主宰しています。

「株塾」では、2019年7月現在、3,000名以上の受講者が、株の技術を身につけるため日々鍛錬しています。

株塾ならば、年代や性別関係なく、同じ「株仲間」として、ともに株式投資を楽しむ仲間を見つけることができます。

株塾では株式投資勉強会が、月2回開催され、株仲間と顔を合わせることができます。

また、投資家同士が交流できる、懇親会や忘年会、海外ツアーなどのイベントも用意されています。

初心者の人でも基礎的な学習ができるセミナーなども随時開催していて、株のことがよくわからないという方でも安心してご参加していただくことが可能です。

現地に行くことは難しいという方も、世界中どこにいても交流できるSNSコミュニティで親睦を深めることができます。

ご興味のある方は、下記のページからご覧になってみてくださいね。

講座

まとめ

  • 老後の楽しみを見つけることは、人生を充実させる上で重要
  • 株式投資は場所を選ばず、体力も不要で自分のペースでできるため、老後に向いている
  • 株塾なら年代性別関係なく、「株仲間」を見つけることができる

いかがだったでしょうか?

株式投資が老後にオススメな理由がお分かりいただけたでしょうか。

老後も無理なくできる株式投資は、正しい方法で勉強を重ねていくことで利益を上げていくこともできます。

多くの株仲間と一緒にプロの手法を学ぶことができる株塾なら、楽しみながら株の技術を磨いてくことが可能です。

当サイト「インテク」でもたくさんの情報をご提供していますので、合わせてご覧になってみてください。

株価の決まり方がわかる!株価が変動する理由と実例も合わせて解説

相場師朗の株塾無料レッスン
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事の監修者

監修者プロフィール

トレード歴40年の株職人。“株匠” を目指している。
20歳で株の売買を始めてから20年間、
「日本郵船」1銘柄のみの「売り」「買い」に集中、大きな利益を重ねる。
その後、宮本武蔵が洞窟に籠もるかの如く、チャートと建玉の研究に没頭する。

現在も、チャートと建玉の操作のトレード手法をさらに極めるべく精進を重ねており、
日本株、米国株、イタリア指数、イギリス指数、ユーロ指数、金、原油、コーン、FXなど、
どの市場でも大きな利益を生み出している。

ラジオNIKKEI「相場師朗の株は技術だ!」でキャスターを務める。
東京証券取引所北浜投資塾講師、日本経済新聞社お金の学校講師。

この記事を書いた人

著者プロフィール
根本 卓(株塾・インテク運営責任者)
1年間勉強・練習後に2013年から株式投資を運用資金30万円から開始。

地道に続け、7年後に月500万円の利益を出せるように。

その経験を活かし、株塾サービスに反映・インテク記事を書いています。

目次