トレログvol.4『一本取り』

トレログ
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東海カーボン(5301)で一本取り!

こんにちは、インテク事務局です。

皆様からいただいたリアルトレードの履歴(ログ)をご紹介する『トレログ』、
第4回目は、株塾生のKさんからいただいたトレログをご紹介します。

 

Kさんは、株塾に入って学習してきて、最近少しずつ狙って取れるようになってこられたそうです。

今回、東海カーボン(5301)の一本取りで、48,851円の利益を上げていらっしゃいます。

これが毎週一回できるようになれば、月に20万円ほどの利益が取れるようになります。

年間だと約240万円ほどの利益ですね。

一回一回のトレードをしっかり丁寧に積み重ねていけば、これだけでもかなりの収入が期待できるということです。

「一本取り」もかなり威力があるということが分かっていただけたのではないでしょうか。

チャートで確認!

 

こちらは、東海カーボン(5301)の日足チャートです。

赤の矢印で下半身になったのを確認して買い、翌日の陽線で利益確定しました。

3ヵ月ほど上昇トレンドが続いていたので、早めの手仕舞いをされたそうですが、ナイス判断でしたね!

局面の判断がしっかりできているのが素晴らしかったです。

局面については、こちらの記事も参考になると思います。

【相場流株技術用語】A局面・B局面・C局面とは?

Kさん、トレログのご提供ありがとうございました!

株塾会員サイトでは、こちらのトレードについて更に詳細に解説しておりますので、
株塾生の方はぜひそちらも併せてご覧ください。

今回のトレログは以上です。

次回の更新もお楽しみに!

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この記事の監修者

監修者プロフィール

トレード歴40年の株職人。“株匠” を目指している。
20歳で株の売買を始めてから20年間、
「日本郵船」1銘柄のみの「売り」「買い」に集中、大きな利益を重ねる。
その後、宮本武蔵が洞窟に籠もるかの如く、チャートと建玉の研究に没頭する。

現在も、チャートと建玉の操作のトレード手法をさらに極めるべく精進を重ねており、
日本株、米国株、イタリア指数、イギリス指数、ユーロ指数、金、原油、コーン、FXなど、
どの市場でも大きな利益を生み出している。

ラジオNIKKEI「相場師朗の株は技術だ!」でキャスターを務める。
東京証券取引所北浜投資塾講師、日本経済新聞社お金の学校講師。

この記事を書いた人

著者プロフィール
根本 卓(株塾・インテク運営責任者)
1年間勉強・練習後に2013年から株式投資を運用資金30万円から開始。

地道に続け、7年後に月500万円の利益を出せるように。

その経験を活かし、株塾サービスに反映・インテク記事を書いています。

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