相場先生のおっしゃる「局面」という言葉はご存知でしょうか？
これはチャートの現在の状態を表す言葉で、

• 下降の「A局面」
• 横這いの「B局面」
• 上昇の「C局面」

という、3つの状態に分類されています。

「株価は3つの局面に分けられる」というところまでであれば、
本やセミナーなどで聞いたことがある、という方も多いかと思いますが……。

では、実際にトレードしている方の中で、

「局面の“理解”だけでなく、“判断”まで正しく行うことができる」
と断言できる方は、いったいどのくらいいらっしゃるのでしょうか？

相場先生が、理解ではなく“判断”と表現しているのは、
たとえ理論的な意味を知識として身に着けていたとしても、

現在のチャートがどの局面のどのあたりなのか。
今後のチャートがどうなっていくのか。
いま使うべき“技”は何なのか。

このように、チャートをパッと見ただけで局面の判断を行えるようになり、
局面に合わせた株技術を選ぶことができなければ、

利益を減らしてしまうどころか、損失まで出してしまうような
失敗トレードになってしまうということです。

実際に、相場先生主催の『株塾』に通われていて、
熱心に学習されている中級以上の理解度の投資家さんでも……

今がどの局面なのかまでは理解できていても、
「下半身」や「ものわかれ」など、覚えた株技術を
どうにか使おうとすることに終始してしまい

どの局面で何の“技”を使うかまで正しく判断できない方が
意外と多かったのだそうです。

では、どうして勉強熱心なお弟子さんまでもが、
トレードで失敗してしまうのでしょうか？

何を意識すれば、トレードの失敗を減らせるのでしょうか？

相場先生曰く、思うように利益の出せないトレーダーにおける
失敗トレードの最大の原因は前述のとおり“局面の判断の誤り”です。

では、なぜ局面の判断という重要な要素を間違ってしまうのでしょうか。
そのパターンは、大きく2つに分けられます。

ひとつは、『局面の大小の見極め』ができていない、というものです。

たとえば、こういったシチュエーションに覚えはないでしょうか？

これらはすべて「局面」の特徴は理解しているが、
局面には“大きい局面“と“小さい局面“があり、それを意識したトレードできていない。

または、局面同士の前後関係を把握せずにトレードするため、
その後の局面の流れを正しく思い描くことができない、ということが原因です。

たとえば、今自分が行っているトレードの場面が

・大きなB局面の中の小さなC局面
・大きなC局面の中の小さなB局面

といったような意識を持ち、 先の先を想像しながらチャートを見ることができているでしょうか？

今の局面が何をきっかけに発生したのか、
何の局面の後で今の局面が発生しているか

大半のトレーダーが、局面の流れを理解しながらのトレードができていない、
と相場先生は仰っております。

例として、同じB局面であっても
高値圏でのB局面なのか、底値圏でのB局面なのか……

広い目で見た状況によって、同じB局面でも
その後の上げの伸びしろが大きく異なります。

こういったポイントを理解しておかないと、
せっかく身に着けたはずの知識や経験が生かせず、
非常にもどかしい思いをされるのではないでしょうか

もうひとつは、単純な“練習不足”です。

特に中級以上の、株技術を使って利益を出したことのある方に多いのですが、
何度か上手くトレードできた経験が災いしてか、
ある程度うまくいったところで突然トチる、右往左往してしまう
という失敗パターンになってしまうようです。

要するに、何を意識して勉強すればいいか分からず間違ったまま覚えている、
または不完全な知識のまま練習してしまっているので、
株技術の勘違い状態が続いているという現象なのです。

これはひとえに、練習不足が原因だと相場先生はおっしゃっています。

動画やセミナーなどで知識を得たとしても、
実際にどう使うのかまでは理解できていない、ということですね。

つまり、せっかく学習しても練習不足のせいで>“技術”にまで昇華しておらず
結果として、勘違いや思い違いを抱えたままトレードしてしまうという現象です。

「私はちゃんと練習しているから大丈夫！」
とお思いかもしれませんが、その思い込みがもっとも危険です。

なぜなら、株技術を極められ利益を出し続けている相場先生ですら
講演会が重なりお忙しい時も、海外であっても日々の研鑽を怠りません。

常に練習と研究を繰り返し、その末に編み出した新たな手法を
みなさんにも分かりやすく伝えるための努力を続けられているのです。

例えば、5年前の2014年の時点では、
チャート解説の際に表示する移動平均線は5、20、60日線の
たった3本だけでした。

そこから今日までの5年の間、
相場先生が試行錯誤を繰り返した後に、有効な移動平均線が見直され、
より利益の狙えるスタイルが更新し続けられている、ということです。

まり、練習と鍛錬、株技術の研鑽を積むということは、
貴重な時間を費やして覚えた勉強の内容を身に沁みつかせるために
絶対に必要なことなのだ、ということなのですね。

正しく局面を判断できるようになり、
局面に合わせた株技術を適切に使えるように練習する。

上記のふたつの要素を実現するために企画されたのが、
このたび相場先生が教鞭を取られる1日集中セミナー

こちらのセミナーになります。

年に2回開催されるこの「大練習会」セミナーは、
通常の勉強会やセミナーとは異なり、

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また、大きな損失につながりやすい要素を、

相場先生によるマンツーマン勉強会さながらに、
相場先生と一緒に、多くの例題を通して認識のすり合わせをしていき、

受講が終わるころには、すべてを技術として染みつかせることができます。

利益を取るということ。
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あなたが株トレードで本当に身につけなければならない、
“本質”をお伝えするためのセミナーになります。

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株職人、現役プロトレーダー。
20歳より株取引を始め、売買歴36年以上。
現在は3,000人以上*1 の弟子を育て上げながら、
自己資金の運用をメインに株トレード技術の講演活動を行い、
その範囲は海外にも及ぶ。

ラジオ日経にて自身がMCを務めるラジオ番組や、
大手投資情報会社や大手証券会社で
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1日セミナーのギャラは1,000万円を超えるものもある。
その真摯かつ実践的な講義は熱烈な支持を集め、
プロ投資家も教えをうける。

*1　2019年6月現在の相場師朗私塾『株塾』会員数より

※1時間毎に約10分の休憩を挟みながら進行いたします
※講演内容は事前告知なく変更になる可能性があります

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講座名	相場師朗の大練習会 2019.6	株塾	書籍、ラジオなど
受講方法	セミナー参加 録画版のオンライン動画視聴	月二回の勉強会 オンライン動画視聴	ラジオ視聴 書籍の購入など
受講料	100,000円（約6時間）	月額30,000円	無料～1,500円程度
コンセプト	より実践的な株技術を深掘りし、週1～2回チャート上に現れるトレードチャンスをモノにしたい中級～ベテラン投資家さん向け。	株式投資のマーケットをある程度理解し、相場先生の伝授する株技術を継続して学んでいきたい中級～ベテラン投資家さん向け。	株式投資をこれから始めたい、しっかりとした先生のレッスンを受けたいと考えている初心者投資家さん向け。
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