【特集記事】住まいのお金③住まいを自由に選ぶ!新しい住まいの形

こんにちは、インテク事務局です。

8月の特集記事では、全6回にわたって「住まいのお金」について解説します。

【特集記事】住まいのお金①マイホームと賃貸どっちがいいの?

【特集記事】住まいのお金②マイホームにかかるお金のワナ

【特集記事】住まいのお金③住まいを自由に選ぶ!新しい住まいの形

【特集記事】住まいのお金④投資用物件に自分で住んでもいいの?

【特集記事】住まいのお金⑤民泊ビジネスは稼げる投資なのか?

【特集記事】住まいのお金⑥住まいのお金を備える方法

前回はマイホームを購入する場合にかかる費用についてご紹介しました。

土地や建物の物件価格以外にも様々な費用がかかり、購入後も様々な維持費がかかることなどを改めて知った方の中には、「マイホームを持たない」という選択を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

一方で賃貸暮らしというと、マンションやアパートに長く住んだり、たまに引っ越しをしたりというイメージが強いと思います。

しかしグローバル化やインターネットの発達が進むに伴い、住まいの形はより多様化しています。

今回は「新しい住まいの形」についてご紹介します。

「毎日満員電車での通勤にはもうウンザリ。何とかならないの?」
「旅行が好きだけど、仕事が忙しくてなかなか行けない。どうすればいい?」
「毎日同じような生活で飽きてきた。株を本業にすれば、もっと自由に住む場所を選べるのかな?」

そんなお悩みをお持ちの方も、大きくライフスタイルが変わる可能性があるでしょう。

今回ご紹介する新たな住まいの形は、投資家の仕事とも相性が良いため、投資に興味のある方は特に有力な選択肢となるのではないでしょうか。

それでは、さっそく見ていきましょう。

目次

(1)働きながら自由に住まいを選ぶ、新たなライフスタイル

従来多くの人の住まいでは、勤務地と住まいが離れており、働く人は混雑する電車などの通勤で体力を消耗してきました。

そこで一部では、職場へ自転車や徒歩で通勤できる場所に住む「職住近接」を選ぶ人が現れました。

しかし職場に近い地域は家賃が高い傾向にあり、コスト面でハードルの高さが指摘されています。

そのような中、インターネットの発達に伴い職場と住居を一体化する「職住一体」が普及しつつあります。

自宅で仕事をするフリーランスや自営業の人は従来より実践しているスタイルですが、最近注目されているのが、シェアハウスのように複数人が暮らしながらコワーキングスペースのように様々な職業の人が一緒に仕事をする「コリビング」という形です。

居住者同士の交流を活性化させるため、広いキッチンやソファのあるリビングなど共有スペースが充実しているのが特徴です。

主にニューヨークやロンドンで人気を集め、日本でもコリビングが増えてきています。

さらに最近では、サブスクリプション型の住居サービスも登場しています。

サブスクリプションとは、商品ごとに購入金額を支払うのではなく、利用できる期間に対してお金を支払う定額制サービスのことで、動画サブスクリプションのNetflixやHulu、音楽サブスクリプションのSpotifyやApple Musicなどが代表的です。

住居における代表的なサブスクサービス「アドレス」では、月額4万円で全国の物件を住み放題で利用することができます。

空き家や使われていない別荘を有効活用しながら、他拠点居住という新しいライフスタイルを実現するもので、利用料には光熱費が含まれ敷金礼金などが不要なほか、家電やwifiなどの生活用品やインフラ設備も完備されているのです。

新型コロナウイルスの影響でリモートワークが急速に普及する中、日本政府はリゾート地や温泉地などで余暇を楽しみながらテレワークで仕事をする「ワーケーション」の推進に力を入れ始めています。

サブスク型住居とワーケーションは相性が良く、感染症予防という時勢も追い風となり、今後さらに普及し利用しやすくなる可能性があるでしょう。

(2)グローバル化する住まいの形

多様化する住まいの形は、国内のみにとどまりません。

グローバル化が進むにつれて、国境を越えて住まいを変えていく人も増えているのです。

移住や永住ではなく、自国への帰国を前提として、海外に2週間以上など比較的長期に滞在する人々は「ロングステイヤー」と呼ばれます。

ロングステイ自体は、定年退職後にタイやマレーシアなどで老後を送る日本人のシニアも多く、以前より注目されている概念といえるでしょう。

しかしロングステイには専用のビザを取得する必要がある場合が多く、犯罪履歴証明書など特殊な書類が必要になるなど、手続きの煩雑さなどから敬遠されるケースも見受けられました。

一方、最近ではIT化や働き方改革などによって、より気軽にロングステイができる環境が整いつつあります。

新たに主流になりつつあるロングステイヤーは、働く場所を自由に選びながら、インターネットを使って仕事をするリモートワーカー「デジタルノマド」です。

2020年6月、北欧のバルト3国のひとつであるエストニアで、最大1年間の滞在が可能となるデジタルノマド向けのビザ「デジタルノマドビザ」が始まりました。

また東欧のジョージアでも、日本人はビザを取得せずに1年間滞在することができることから、デジタルノマドの間でひそかに人気を集めています。

日本人のロングステイ先として人気のタイでも、北部の都市チェンマイはデジタルノマドのメッカとして有名で、ネットで仕事ができるカフェなどが充実しています。

国境を越えて自由に住まいを選ぶことは、これまで以上に身近なものになりつつあるのです。

まとめ

今回は、新たな住まいの形についてご紹介しました。

定住するアパートやマンションから職場へ通勤するという従来の住まいの形だけではなく、職住一体型のコリビングや定額制で全国住み放題のサブスク型住居サービスなど新たなライフスタイルが普及し始めています。

昨今の新型コロナウイルスの影響によって、休暇を楽しみながら働くワーケーションもさらに普及する見込みです。

日本の定額制コリビングサービス「HafH」で、日本以外にASEAN諸国やアメリカ、ケニアなど世界各国にも利用可能拠点を提供するなど、世界を旅するように住まうことがより身近になりつつあります。

投資を手がける人の中には、専業投資家として働く人も少なくありません。

インターネットがあれば、場所を選ばずに働ける投資家の仕事は、まさに1か所に定住せず自由に暮らすライフスタイルに最適といえるでしょう。

満員の通勤電車や、職場の近くで高い家賃を払わざるを得ないことにストレスを感じている方は、コリビングやサブスク型住居、デジタルノマドなどの新しいワークスタイルやライフスタイルを検討してみると良いかもしれません。

投資を本業にするのはもちろん、本業に加えて投資で資産を増やすことによって、より幅広いライフスタイルを選択肢として検討することができるでしょう。

また投資を考えている方の中には、投資用物件を購入して自分で住むことを検討している方もいらっしゃるかもしれません。

次回は投資用物件に自分で住んでもよいのか解説します。

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この記事を書いた人

投資歴35年のプロトレーダー 相場師朗先生が
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