【特集記事】住まいのお金①マイホームと賃貸どっちがいいの?

こんにちは、インテク事務局です。

8月の特集記事では、全6回にわたって「住まいのお金」について解説します。

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毎日の生活を快適に送るため、適切な住まいを選ぶことは重要であり、住まいに一定のお金をかけることは欠かせません。

一方で投資に興味を持たれている方は「少しでも多く投資に資金を回せたらいいな」と考えている方も多いのではないでしょうか。

もし必要以上に使いすぎている住まいに関するお金があれば、見直すことで投資に資金を回せる可能性があります。

例えば家賃や住宅ローンは、毎月自動的に銀行口座からお金が引き落されていることが多いので、改めて見直す機会はなかなかないのではないでしょうか。

また将来の住まいについて、より計画的にプランを立てることで、必要以上にお金を使いすぎることなく、より多くのお金を投資に使うこともできるでしょう。

今回の特集記事では、投資に興味を持たれている方が、資金を最大限有効に活用していくために、住まいのお金に関する気になるアレコレを解説しています。

住まいに関しては、まず「賃貸とマイホームはどちらが良いか」ということが気になっている方は多いのではないでしょうか。

「職場の同僚や友人が次々とマイホームを購入しているんだけど、私も買うべき?」
「毎月賃貸の家賃を払うより、マイホームを買った方がお得なの?」
「ずっと賃貸派のつもりだけど、何か問題はあるのかな」

今回はマイホームと賃貸それぞれのメリットとデメリットについてお伝えしていきます。

(1)マイホームと賃貸はどちらがよいのか

先に結論からお伝えすると、マイホームと賃貸のどちらがよいかという普遍的な問いに対する、絶対的な答えはありません。

どちらにも一長一短があるため、個々人の希望や事情に合わせて、より良い方を選択することが望ましいといえます。

そのため自分にとってマイホームと賃貸どちらが良いかを判断するには、マイホームと賃貸それぞれのメリットとデメリットについて理解したうえで、自身の希望や事情と照らし合わせて最適解を見つけ出していくのが良いでしょう。

そこでここからは、マイホームと賃貸それぞれのメリットとデメリットについてご紹介していきます。

(2)マイホーム・賃貸のメリットとデメリット

マイホームと賃貸には、一般的にそれぞれ下記のようなメリットとデメリットが挙げられます。

<マイホーム>

  • メリット

・デザインや間取りにこだわることができる
・資産として子供に残すことができる
・ローン支払い後は維持費のみの負担で済む

  • デメリット

・住宅ローンの支払いが続く
・維持費がかかる
・転勤や子供の成長など環境の変化に対応しにくい

<賃貸>

  • メリット

・住み替えるのが容易
・維持費がかからない
・家賃補助を得やすい

  • デメリット

・家賃を払い続ける必要がある
・カスタマイズがしにくい
・入居者審査がある

「こんな家に住みたい」という強いこだわりがある人は、設計段階から参加してマイホームを建てることで、より希望に合った住まいを手に入れることができるでしょう。

最近は住宅ローンが超低金利の状態が続いているため、低金利がマイホーム購入の決め手と捉える方もいるかもしれません。

ただし低金利とはいえ、多額のローンを背負い、毎月返済が続いていく点については十分に意識する必要があります。

キャッシュで買える安い中古物件を買ってリノベーションする人もいますが、リノベーション代や維持費が想定以上にかさむケースもあるので注意が必要です。

一方で、仕事や子供の成長などの環境変化に応じて、その都度最適な住まいに住み変えていきたい、という人には賃貸での生活が合っているでしょう。

マイホームでかかる固定資産税や、マンションの修繕積立金、修理代などの維持費がかからず、サラリーマンの場合は家賃補助が得られる場合もあるので、費用を抑えられる傾向があります。

ただし賃貸では、退去時に家の状態をもとに戻すことが前提のため、内装を勝手に変えることができなかったり、高齢になると入居審査で落ちてしまうといったリスクもあることを理解しておきましょう。

まとめ

今回は、賃貸とマイホームそれぞれのメリットとデメリットについてご紹介しました。

一定の年齢になるとマイホームを購入する人が増えてくるため、自分も買わなくてはならないのではないか、と焦ってしまう人もいるかもしれませんが、本当に自分の希望に合致しているのか、冷静に判断することが重要です。

また、必ずしも「自分はマイホーム派だ」「賃貸派だ」などと結論づける必要はありません。

例えばファミリーの場合、子供が成人するまでは賃貸を住み替え、夫婦2人で生活する老後には、中古物件をバリアフリーにリノベーションして住むといった方法も考えられます。

希望する学校の近くの物件を選んだり、子供の成長に合わせて部屋数を増やしていくなど臨機応変に最適な住まいを選ぶことが可能です。

またマイホームを終の棲家として捉えるのではなく、値上がりしそうな物件をマイホームとして購入し、値上がり後に売却して売却益を得るといった考え方もあります。

持てる資金を最大限有効に活用するためには、「結婚したらマイホームを買うものだ」「マイホームを持ってこそ一人前」といった固定概念にとらわれることなく、柔軟な考え方をもって、自分自身の生き方に合った最適解を常に追求していくことが欠かせません。

投資を手がける人が特に注意したいのは、なんとなくマイホームを購入して思わぬ出費に苦しみ、投資に使えるお金がなくなってしまうことです。

そのような自体に陥ることを避けるため、次回はマイホームにかかるお金のワナについてお伝えします。

インテク監修 株式投資歴36年以上のプロトレーダー 相場師朗の最新情報をお届け!

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