こんにちは。
相場師朗公式運営事務局です。
今回は、ZUU onlineとのコラボ動画
をお届けいたします。
テーマは、

です。
資産形成に興味を持っているものの、なかなか上手くいっていないという方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、今回は「投資家・富裕層の資産運用・ライフスタイルに役立つ情報を
発信しているZUU online」の
編集者・川上義哉氏とともに、
プロが実践する本当の投資について、相場先生に解説していただきます。
資産形成の方法について、
今現在悩んでいる方はぜひともご覧ください。

多くの人が興味を持つ不動産投資

まず、多くの人が興味を持つものとして、
不動産投資についてお話しいただきました。
不動産投資の問題点やリスクとして、以下のようなものがありました。
- 税金やローンなどの諸経費が多く、手取りが少ない
- 初期費用が高い(ローンを組む場合、最初マイナスからのスタート)
- 2,500万円のアパートで、手取り5~6万くらい
- 空室リスクあり
- 金利が上昇することで、利息が増える可能性もある
不動産は持っているだけで安泰というイメージを持つかもしれませんが、
上記のようにさまざまなリスクを含んでいます。
毎月安定的に収入が入ってくると思っていたら、
空室で家賃収入が得られず、ローンの返済でマイナスという事態も考えられます。
もちろん、「投資」には多かれ少なかれ「リスク」は付き物です。
しかし、株式投資であれば、
200万円~300万円ほどの元手があれば、毎月6万円くらいの利益は決して難しくないと
相場先生は言います。
株式投資はハードルが高い?
「株式投資」と聞くと、「ハードルが高い」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、結論として、株式投資は投資初心者でも
取り組みやすい投資と言えます。
なぜそう言えるのか。
ポイントは、以下の2点になります。
・実は、難しい経済の勉強は必要ない
・株価の値動きにはクセがある
株式投資というと、難しい経済の勉強が
必要と考えられる方もいらっしゃるかと思います。
しかし、実際に一般トレーダーが
株で利益を狙う際に、こうした勉強は必要ないと相場先生は言います。
例えば、経済の勉強をしたとしても、以下のようなことを予測するのは困難です。
次にどんな施策を行うか
〇世界情勢がこれからどうなるか
そもそも、予測が難しいものを推測しても、それは「博打」と変わらなくなってしまいます。
ギャンブルが好きな人にはいいかもしれませんが、せっかくなら確率が高い手法を身に付けたいですよね。
投資はギャンブルとは違い、技術により勝てる確率を上げることができるのです。
動画内でも見ていただいたように、株価の値動きには「クセ」があります。
今までは、経済や企業業績などを考えるのが、株式投資の王道とされていましたが、
それだと個人投資家はうまくいきにくいという現状があります。
相場先生も40年にわたり株式投資の研究を続け、
行き着いた答えが「株価の値動きにはクセがある」というものでした。
どれだけ業績が良い会社でも、株価が上がり続けるということはありません。
上がった株価は、いずれ下落するのです。
動画内でみていただいたように、半月~1か月ほどでコロコロ動きが変わっている
ことが確認できたと思います。
つまり、株価は上がったり下がったりを繰り返しているということです。
この株価の動きのクセを掴むことができれば、株価が上昇している時だけでなく、
下落の動きを利用して株価下落時に利益を上げることも可能なのです。
相場先生は、長年の研究により、
「株は技術だ!」ということを証明してきました。
実際に、相場先生の元で株の技術を学んでいる受講生の方が、
このことを証明してくれています。
では、株の技術とは具体的にどのようなものなのか。
次回、第2回動画の中で、詳しく解説していきます。
次回の配信もお楽しみに!
引き続き、よろしくお願いいたします。

著者プロフィール
根本 卓(株塾・インテク運営責任者)
1年間勉強・練習後に2013年から株式投資を運用資金30万円から開始。
地道に続け、7年後に月500万円の利益を出せるように。
その経験を活かし、株塾サービスに反映・インテク記事を書いています。