【特集記事】健康のためのお金④人間ドックは健康診断と何が違う?

こんにちは、インテク事務局です。

9月の特集記事では、全5回にわたって「健康のためのお金」について解説します。

【特集記事】健康のためのお金①公的医療保険では何が足りない?

【特集記事】健康のためのお金②民間の医療保険は入るべき?

【特集記事】健康のためのお金③保険で資産運用はできるのか?

【特集記事】健康のためのお金④人間ドックは健康診断と何が違う?

【特集記事】健康のためのお金⑤健康のためのお金を備える方法

前回は、保険で資産運用ができるのか考察しました。

貯蓄型保険に加入することで、保険で資産運用することは可能であるものの、自ら株式投資などの投資を行う方がより大きなリターンを得られる可能性があることをお伝えしました。

より多くの備えがあれば、健康のためのお金をより多く備えることができます。

健康を維持し長生きするために重要な役割を担うのが「人間ドック」です。

人間ドックについては、様々な疑問を持っている方も少なくないのではないでしょうか。

「人間ドックがどんなものなのか、よく分からない」
「健康診断と何が違うの?」
「人間ドックの費用って高いの?」

今回は人間ドックは健康診断と何が違うのか考察します。

より健やかな生活を送るため、人間ドックについて理解を深め、必要に応じて受診を検討してみてはいかがでしょうか?

目次

人間ドックとはどのようなものか

人間ドックとは、病気の早期発見や健康指導を目的とした、総合的な精密検診のことです。

主に中年以上の人が対象で、一定のプランに従って各科の専門医が診察・検査を行います。

船が長い航海の後に、船に異常がないか調べるための設備「ドック」に入ることが名前の由来になっています。

船は一見異常がなくても、航海中に不具合があれば取り返しがつきません。

同じように人間も、ある程度の年齢になったら、健康を維持するためには自覚症状がなくても定期的に検査を受けたほうが良いという考え方が、人間ドックの前提にあるのです。

従来は1週間入院して検査する1週間ドックが主流でしたが、近年では1泊2日の2日ドックや、半日で終わる外来ドックもメジャーになっています。

人間ドックと健康診断との違い

続いて、人間ドックと健康診断はどう違うのか見ていきましょう。

健康診断には、労働安全衛生法で定められている「定期健康診断」の他、40歳から74歳までの被保険者・被扶養者に義務付けられた「特定健康診査」や、「後期高齢者健康診査」などがあります。

健康診断が「義務」であるのに対し、人間ドックの受診は「任意」です。

検査内容については、健康診断は法律や厚生労働省によって定められているのに対し、人間ドックは「日本人間ドック学会」などで標準的な検査項目が定められています。

健康診断が無料あるいは低額であるの対し、人間ドックはより高額になる傾向があります。

人間ドックは病気の治療ではないため、健康保険が適用されず、全額自己負担となるのです。

加入している健康保険によっては、人間ドックのための補助金が出る場合もありますが、一定の自己負担が必要になる場合がほとんどでしょう。

人間ドックの費用の相場は約4万円程度ですが、オプションの検査を加えると数十万円になる場合もあります。

「健康診断の方が安いし、健康診断だけでいいのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし人間ドックを受けることで、健康診断では見つけられない病気を早期に発見できる可能性があります。

健康診断では検査項目は、身体測定、血圧、血液検査、尿検査など多くても15項目程度ですが、人間ドックではさらに腹部エコー検査、胃内視鏡検査など、より精密な検査を行うことができます。

オプションで検査項目を増やすこともでき、病院によっては最大で100項目程度まで検査項目を増やすことも可能です。

自覚症状のない病気を早期発見するためには、人間ドックは有効な方法となるでしょう。

費用は健康診断より高額になるものの、何より大切な健康を維持するために、人間ドックは重要な役割を持っているのです。

まとめ

人間ドックと健康診断の違いについてご紹介しました。

法律で義務付けられている健康診断に対し、人間ドックの受診は任意です。

人間ドックは健康診断よりも費用は必要ですが、より詳細に健康状態を検査することができ、健康診断だけでは分からない病気を早期発見できる場合もあります。

お金がかかるからと人間ドックを受けずに、後から病気が判明して医療費がかさむこともあり得るでしょう。

人間ドックを受けて病気を早期発見することで、トータルで見ると医療費の負担を抑えられる場合もあるのです。

人間ドックは健康のための投資であり、長く健康に生きたいと考える人にとって価値ある支出となるのではないでしょうか。

人間ドックはオプションで検査項目を追加することができ、より多くの検査を行うとそれだけ費用がかかります。

より充実した検査を受けるためにも、人間ドックの費用など、健康のためのお金を備えることは欠かせません。

最終回となる次回は、健康のためのお金を備える方法について考察します。

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この記事を書いた人

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