【暗号資産③】ビットコイン以外のコインは何がある?違いを解説

こんにちは、インテク事務局です。

今回の特集記事では、全5回にわたって「暗号資産」について解説します。

【暗号資産①】暗号資産って何?基礎から分かりやすく解説

【暗号資産②】ブロックチェーンとは何か?暗号資産の仕組みを解説

【暗号資産③】ビットコイン以外のコインは何がある?違いを解説

【暗号資産④】暗号資産の詐欺って?詐欺に遭わないためには

【暗号資産⑤】暗号資産投資は本当に稼げる?真に資産を形成する方法

「ビットコインのほかには、どんな暗号資産があるの?」

「それぞれの暗号資産の特徴や違いって何?」

世界最大級の暗号資産価格追跡サイト「CoinMarketCap」によれば、2022年11月末時点で、暗号資産は21,000種類以上も存在します。

「ビットコイン」は聞いたことがあるけれど、他の暗号資産はよく知らない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は多数の暗号資産の中でも特に取引量の多い、代表的な暗号資産を7つご紹介します。

目次

暗号資産の種類

7つの代表的な暗号資産について解説します。

ビットコイン(Bitcoin:BTC)

ビットコインは一番最初に開発された暗号資産で、現在に至るまで最も代表的な暗号資産となっています。

2008年にサトシ・ナカモトと名乗る人物が発表した論文から始まり、2010年には初のビットコインの取引所が開設されました。

ビットコインは個人間で直接送金ができ、海外送金の手数料が安く、世界中で両替せずに使えるなどのメリットがあります。

なおビットコインの発行枚数は、あらかじめ2,100万枚と決められています。

イーサリアム(Ethereum:ETH)

イーサリアムは、2013年にロシア系カナダ人プログラマーのヴィタリック・ブテリン氏(当時19歳)によって考案されました。

あらかじめ取引内容を決めておき、自動的に取引が実行されることで業務効率を大きく上げられる「スマートコントラクト」という機能を備えています。

ビットコインよりも複雑な取引や契約を行うことができ、送金だけでなく商品の売買や不動産取引などにも応用が可能であるため、さまざまな分野での活用が期待されています。

Tether:USDT

テザーは、米テザー社が2014年に開発した、世界初の「ステーブルコイン」です。

ステーブルコインとは、日本円や米ドルなどの法定通貨と連動している通貨のことで、テザーは米ドルと連動しています。

米ドルと連動しているため、価格変動しにくく、価値が安定していることが魅力です。

バイナンスコイン(BNB)

バイナンスコインは、世界最大級の暗号資産取引所である「バイナンス」が独自に発行した仮想通貨です。

バイナンスの取引所内で使用することで、取引手数料の割引や両替などのメリットを享受できます。

なお2022年11月現在、バイナンスは日本の金融当局に事業者登録をしておらず、日本の各種法令の適用外となっているので注意しましょう。

USD Coin(USDC)

USD Coin(ユーエスディーコイン)は、米ドルの価格に連動するステーブルコインです。

「あれ?さっき出てきたテザー(USDT)とどう違うの?」と思われたかもしれませんね。

テザーは米テザー社が開発したものですが、USD Coinは2018年にCoinbase社とCircle社が立ち上げたもので、発行元が異なります。

USD Coinは2015年からゴールドマン・サックスが出資しており、2018年からは暗号資産取引所の米Coinbaseと業務提携を行っています。

先に開発されたテザーには取引量では劣るものの、より信頼性が高いとして注目が高まっています。

バイナンスUSドル(BSUD)

バイナンスUSドルは、先述の暗号資産取引所バイナンスがPaxos社と提携して発行している、米ドルに連動するステーブルコインです。

「またステーブルコインが出てきたぞ!」と思われたかもしれませんね。

ステーブルコインは「連動する通貨(米ドル)と同等の価値を持つ裏付け資産を、発行元が本当に持っているのか?」が重要視されます。

もし発行元に資産がなければ、ステーブルコインは価値を保証する資産がなく無価値になってしまうからです。

バイナンスUSドルは、ニューヨーク州金融局(NYDFS)による承認と規制により、消費者保護を実現しています。

またバイナンスUSドルも、バイナンスコインと同様、バイナンスの取引所を利用する際に優遇を受けることができます。

リップル(XRP)

リップルは、米リップル社が開発した銀行間送金向けの国際送金プラットフォーム「RippleNet」で使用される暗号資産です。

格安かつ高速な送金が強みで、世界で300以上の金融機関に国際送金ネットワークを提供しています。

リップルは三井住友銀行や三菱USJ銀行、りそな銀行など国内の大手銀行とも提携しており、日本でも高い人気を集める暗号資産です。

まとめ

数多く存在する暗号資産の中でも、特に代表的な暗号資産について解説しました。

これまでビットコインをはじめ、テザーやバイナンスコインなどさまざまな仮想通貨が開発されてきました。

それぞれ目的や用途が大きく異なることに、驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。

次回は暗号資産を取り巻く、詐欺の事例や注意点について解説します。

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この記事を書いた人

投資歴40年のプロトレーダー 相場師朗先生が
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