【特集記事】気になる仮想通貨①:仮想通貨とは何なのか?分かりやすく解説

こんにちは、インテク事務局です。

4月の特集記事では、全5回にわたって「気になる仮想通貨」について解説します。

気になる仮想通貨①:仮想通貨とは何なのか?分かりやすく解説

気になる仮想通貨②:仮想通貨の値動きとは?恐怖の大暴落に注意

気になる仮想通貨③:「仮想通貨は怖い」は本当か?詐欺から身を守るために

気になる仮想通貨④:仮想通貨は長期の資産形成に不向き?他の投資との違い

気になる仮想通貨⑤:仮想通貨は買うべきではない?安定して利益を上げ続ける方法とは

代表的な仮想通貨であるビットコインは、2017年末頃から大きく値上がりし、億単位の利益を稼ぎ出す「億り人」を生み出すなどして、センセーショナルな注目を集めました。

その後、家電量販店などでもビットコインによる支払いが可能になるなど、仮想通貨はより身近な存在になりつつあります。

最近では新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ビットコインを中心とする仮想通貨の価格が急落するなど、改めて注目が高まっています。

一方で、いまだ仮想通貨が何なのかよく分からないという方も多いのではないでしょうか。

「仮想通貨ってよく聞くけど、いったい何なの?」
「他の投資方法とどう違うの?」
「仮想通貨のポイントをサクっと知っておきたい」

全5回の特集記事では「仮想通貨とは何なのか」「仮想通貨投資は他の投資に比べてどうなのか」など、仮想通貨について気になるアレコレを分かりやすく解説していきます。

初回となる今回は、初心者の方でも簡単にわかるよう「仮想通貨とは何か」をご説明します。

目次

(1)仮想通貨の特徴

仮想通貨とは通貨や紙幣といった実体のあるお金ではなく、インターネット上で取引される電子データのことです。

目に見えないため、どんなものかイメージしにくいのも当然だと思います。

仮想通貨の大きな特徴として、特定の国家が発行していないという特徴があります。

普通のお金であれば、アメリカドルならアメリカが、日本円なら日本の中央銀行(日本銀行)が発行していますよね。

しかし仮想通貨は特定の国家が発行したり管理したりしているわけではありません。

管理者がいないのにどうやってお金を管理しているのかというと、「ブロックチェーン」という技術が大きな役割を果たしているのです。

ブロックチェーンという言葉は「聞いたことはあるけどよく分からない」という方も多いと思います。

ブロックチェーンは「分散型台帳技術」とも呼ばれています。

自主的に集まったコンピュータがネットワークに参加し、公開された台帳に記入して管理をします。

「誰がいつ誰に送金したのか」といったような、仮想通貨の取引データを「ブロック」という1つのまとまりに書き込んでいくのです。

情報を記録する作業は「マイニング」と呼ばれ、個人が普通のパソコンで行うことも不可能ではありません。

しかし大量の電力を要するため、電気料金の安い中国の奥地などでマイニング業者が寡占状態で行っていることがほとんどです。

この技術の画期的な点は、記録の改ざん等の不正がきわめて困難なため、管理者がいないにも関わらず信頼性が高いということです。

ブロックチェーン技術は「お金は銀行や国が管理するもの」というこれまでの常識を覆す、きわめて画期的な技術といえるでしょう。

特定の国家が管理していないため、国境を越えて時間に関係なく自由に取引や決済をできたり、取引のコストを安くできたりといったメリットがあります。

その一方で価格の変動が激しかったり、ハッキング被害などで仮想通貨が盗まれたり紛失してしまうなどのリスクもあるので注意が必要です。

(2)仮想通貨の種類

仮想通貨は1,000種類以上存在すると言われています。

その中で最も有名な仮想通貨は「ビットコイン(BTC)」で、2009年に「サトシ・ナカモト」と呼ばれる人物によって開発されました。

最近は日本国内でも、ビットコインで支払いのできる店舗やサービスが増えてきました。

ビットコイン以外の仮想通貨は「アルトコイン」と呼ばれ、取引量の多いアルトコインから、知名度も価格も低いアルトコインまで、様々な種類があります。

取引量の多いアルトコインとしては、イーサリア(ETH)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)などがあります。

それぞれのコインは開発された目的や、取り扱っている取引所、発行ルールなどが異なります。

例えばリップルは国際送金などの決済を「安く・速く」行えるようにすることを目指しています。

有名IT企業であるグーグルからの出資を受けており、日本でも三井住友銀行やゆうちょ銀行などといったメガバンクがリップルを活用するなど、私たち一般人にとっても身近な存在になりつつあります。

(3)仮想通貨の使い方

仮想通貨を持っていると、どんなことができるのでしょうか。

まず仮想通貨同士で交換をしたり、仮想通貨を日本円やアメリカドルに換金したりすることができます。

インターネットがあれば、世界中のどこにでも仮想通貨を送金することができます。

仮想通貨による支払いが可能な場合は、商品やサービスの代金を支払うこともできます。

大手家電量販店の「ビックカメラ」は2017年からビットコインでの支払いを導入しています。

さらに仮想通貨を利用した投資も可能です。

仮想通貨の価格は変動が大きいため、安い時に購入して高くなった時に売却すれば、利益を得ることができるのです。

多くの人は投資対象として仮想通貨に興味があるのではないでしょうか。

代表的な仮想通貨であるビットコインは、2009年に最初に発行されました。

2013年頃から一部で注目を集め始め、1ビットコイン=1,000ドル程度で推移していた価格は、2017年に高騰し、12月には史上最高価格となる19,290ドルという価格を記録しました。

この時期にビットコインに投資していた投資家の中には、億単位の利益をたたき出す「億り人」が多数現れ、センセーショナルに報道されました。

仮想通貨が一般的に知られるようになったきっかけは、このビットコインの高騰によるところが大きかったでしょう。

まとめ

仮想通貨の特集記事の第1回となる今回は、仮想通貨の特徴についてお伝えしました。

仮想通貨はこれまでのお金の概念をくつがえす画期的な技術により、国境を越えて安いコストでお金のやりとりを実現することができます。

また投資対象としても注目されています。

「仮想通貨に投資すれば大儲けできそう」と思われた方も多いかもしれませんが、仮想通貨投資によって多額の借金を抱えてしまった人は少なくありません。

価格の変動の大きい仮想通貨に安易に手を出すと、とんでもない損失を抱えてしまうリスクがあるので注意しましょう。

次回からは、仮想通貨投資のリスクについて詳しくお伝えしていきます。

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この記事を書いた人

投資歴35年のプロトレーダー 相場師朗先生が
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