株式投資が上手くいかない初心者は問題発見力を磨いてみよう

こんにちは、インテク事務局です。

株式投資初心者のギモンとして、「何をすればトレードが上手くなり投資家として成長するかわからない」と悩んでしまっていませんか。

つまずいた時の理想な流れは、自分がトレードで失敗してしまう原因を見つけて、その原因を解決することで次に進めることです。

しかし初心者の場合は、何がわからないのかわからないという場合もあります。

株式投資で成長するためには、なぜ負けてしまっているのかを知ることが重要であり、自分自身で何が問題なのかを見つけ出さなければなりません。

そこで今回は、株式投資で初心者が成長するための、問題発見力の磨き方ついて紹介をします。

特に現状、トレードで上手くいっていないと感じている初心者の方は、今回紹介する問題発見力がトレード成功の鍵となるかもしれないので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。

この記事でわかること

  • 初心者が陥りがちな「何がわからないかわからない」の解決法
  • 株式投資は最終的に自分 対 株式市場であること
  • 脱初心者を図るための問題発見力の磨き方

初心者にありがちな「何がわからないかわからない」の解決法

どのような事でも同じことが言えますが、初心者が成長をしていくためには経験や知識を積み重ねていかなければなりません。

特に自分の経験や失敗から、何が不足しているのかを見つけることで効率的に成長することができます。

しかし成長できない初心者にありがちなのが、「何がわからないかわからない」という状態です。

物事が上手くいっていないことは分かっているが、何が問題で上手くいっていないのか分かっていない状態であったり、質問や話を聞いてもらおうと思っても何を質問すればいいのか分からない状態のことです。

この状態に陥ってしまうと、成長どころか現状から一歩も前に進むことができなくなってしまいますし、誰からのアドバイスも貰えない可能性も出てきます。

では株式投資において、「何がわからないかわからないという状況」はどのような状況なのかと、それに付随してどのような問題が発生してしまうのかを紹介していきます。

自分のトレードが失敗してしまう理由が分かっていない

株式投資初心者が何がわからないかわからない状況というのは、”自分がなぜ負けてしまうのか””自分のトレードがなぜ失敗してしまうのか”理由がわかっていない状況のことです。

特に自分のトレードにおける失敗が分からない人の特徴としては、直感や好きな銘柄という理由でトレードしている、手法やルールを決めず記録を残さずにトレードをしている、といった曖昧な理由でトレードをしている場合が多いです。

自分がなぜその株をトレードしたのか、なぜそのタイミングで買ったのか、なぜ決済(利確や損切り)をしたのかが明確でないため、いつまで経ってもトレードで失敗してしまう理由がわからないままとなります。

株式投資において「何がわからないかわからない」という状況は上記の理由で発生し、自分が失敗してしまう理由を見つけることができないことから、成長することも難しくなってしまうのです。

株式投資はどれだけ多くの投資家が参加をしていても自分 対 株式市場である

株式投資において自身の成長がトレード結果につながるのは、最終的に株式投資は自分 対 株式市場の構図となるためです。

株式市場には機関投資家や個人投資家、海外投資家や企業といった無数の投資家たちが参加をしています。

多くの投資家たちが買いたいと思えば株価は上昇し、売りたいと思えば株価は下落します。

その多くの投資家の心理が反映されている株式市場において、最終的に売買の判断を下すのは自分自身です。

つまり、株価は上昇するか下落するかの結果しかないため、自分対株式市場もしくは自分対チャートという構図になるのです。

そのため株式市場にて利益を得るためには、自分自身の成長が不可欠であり「何がわからないかわからない」という状況から脱していく必要があるでしょう。

何が問題かわからない初心者は問題発見力を磨いてみよう

ここまで初心者にありがちな「何がわからないかわからない」という状況について紹介をしてきました。

何がわからないかわからないという状況が続いてしまうと、結果的に株式投資で成長できず利益を得ることが難しくなります。

そこでこの状況を打開するために必要となる力が、「問題発見力」です。

問題発見力とはその名の通り、解決すべき事柄の問題を発見する力のことです。

問題発見力を身に付けることができれば、何がわからないかわからないという状況から脱することができ、成功に直結する問題を見つけ出すことができるでしょう。

もちろん自分でわからないことを解決する以外にも、他の成功している投資家やプロに質問をすることもできるようになるので、誰もが身に付けた方が良い能力となります。

では実際に、問題発見力を身に付ける方法について紹介をしていきましょう。

自分の過去のトレードや手法を確認してみる

株式投資において、自分が失敗している原因である問題を見つけるためには、自分がどのような判断や思考でトレードを行っているのかを知っておく必要があります。

そのためには、自分の過去のトレードの手法やルール、トレードの記録を付けておく必要があります。

自分はどのようなタイミングで株を買っているのか、どのテクニカル分析を使っているのか、勝率や期待値はどのようになっているのかを知ることで、何が問題で失敗しているのかを見つけ出すことができるのです。

つまり、問題発見力を身に付けるためには、過去の記録と検証を行うということです。

そして見つけ出した問題を細分化していくことも、問題発見力を磨くことに繋がっていきます。

例えば、移動平均線においてゴールデンクロスとデッドクロスを手法としたことが失敗の原因である、と見つけたとします。

そこでこのように考えます。

・ゴールデンクロスとデッドクロスのどちらを使った時に失敗してしまうのか
・移動平均線の数値の設定はどうなっているのか
・クロス時の角度はどのようなものなのか

このようにして1つの問題を見つけた際に、出来る限り細分化をしていき問題を深堀していくことで、問題を発見しつつ問題発見力を身に付け磨いていくことができます。

ノートに書き出したり、誰かに話をしてアウトプットをしてみることも有効的

問題発見力を身に付けるためには、アウトプットを行っていくことも有効的な手段です。

人は頭の中で考えてまとめてしまう場合が多いと思いますが、人の記憶力は1日も経てば大幅に忘れてしまうため、見つけ出した問題を解決する前に忘れてしまう可能性があります。

そこで、ノートに書き出したり、誰かに話をしたりするといったアウトプットが有効的です。

気が付いた問題を何かに書き出したり話すことで自分を客観的に捉えることができ、さらに新たな問題に気が付いたり、それと同時に解決策を見出すことも可能になるかもしれません。

特に投資をやっている知人や師匠的な存在の人であれば、自分1人では見つけ出すことが出来なかった問題を見つけ出すこともできるので、積極的にアウトプットをしてみるのもおすすめです。

ちなみにアウトプットに関しては株の勉強をするならインプットだけではなくアウトプットを意識すべしにて詳しく解説しているので、よければ参考にしてみてください。

まとめ

  • 「何がわからないかわからない」は問題発見力を身に付ければ解決できる
  • 株式投資は自分対株式市場となるので自身の成長が結果につながる
  • 問題発見力を身に付ければ成長につながる鍵を見つけられる

いかたでしたでしょうか。

問題発見力は株式投資ではもちろん、それ以外にも仕事やプライベートでも役立つ能力となるのでぜひ身に付けるようにしてみてください。

株式投資においては、自分のトレードや手法を記録していくことで失敗をしてしまったトレードを洗い出し、自分の株式投資における問題点を洗い出すことができます。

さらに問題点を細分化することで1つずつやるべきことが見つかり、問題発見力も高まっていくのでぜひ実践してみましょう。

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